ななめフレンチネイル。
日常生活で爪に亀裂が入ったり
折れてしまった時、
どう対処していますか?
亀裂が入って
このままこの亀裂の位置から
完全に爪が折れると
出血しそう…
そんな時の対処手順を
ご案内します。
①亀裂が入った爪に絆創膏を巻く。
まずは亀裂が更に深くならないよう、爪を完全に覆うように絆創膏を巻きます。
絆創膏で爪を覆うことにより、亀裂に何かが引っかかりさらに亀裂が深くなるのを防ぎます。
指先は特に水気で絆創膏の中が蒸れやすいので、雑菌も繁殖しやすいです。
必ず一日に一回は新しい絆創膏に貼り替えてください。
また、ネイルグルーと呼ばれる爪用の接着剤がドラッグストアなどで売られていますので、そちらで亀裂部分を一時的に接着することもできます。
しかし手を洗うなど日常生活の中で接着力が弱りやすいため、私は絆創膏をおすすめしています。
②ネイルサロンで補修する。
ひとまず絆創膏で亀裂が深くなるのを防いだら、すぐにネイルサロンに電話をしてください。
ネイルサロンでは亀裂の補修ができます。
ネイルサロンで一般的にジェルやアクリルとよばれるアクリル樹脂を爪の上にのせ、爪を補強して亀裂を補修する流れです。
その後爪が伸びて、折れても痛くないところまで亀裂が上がってきたら、爪を切って亀裂と無事にお別れできます。
まとめ
仕事中に爪をぶつけて亀裂を作ってしまった場合など、すぐにネイルサロンに駆け込むのが難しいこともあります。
まずは絆創膏で亀裂が大きくなるのを防ぎ、できるだけ早めに時間をつくりネイルサロンへ駆け込めば、痛い亀裂も出血させることなく修復できます。
完全に折れて短くなった爪も、アクリル樹脂で爪の長さ出し(人工爪)をすることができます。
ジェルネイルをしていなくても、ネイルサロンで亀裂の補修一本だけでもできます。
お気軽にお電話ください(^^♪
≪ご予約・お問い合わせ≫
エクスクルーシブネイルサロン リアム
広島市西区三篠町3-20-2
営業時間 10:00~19:00(最終受付)
1月の店休日 5(火)・12(火)・19(火)・26(火)
誠に勝手ながら来月2月より
毎週火曜日と第1・3月曜日
を定休日とさせていただきます。